レッド・プロポリスとは

ブラジル産プロポリスにはレッド、グリーン、ブラウンといったタイプがありますが、どこが違うのでしょうか。
この記事では、レッド・プロポリスの成分をご紹介します。

レッド・プロポリスの成分

レッド・プロポリスはブラジルのアフリカ化ミツバチ(アフリカナイズド・ビー)が熱帯雨林に生息する植物の成分を原料に作ったものです。
アフリカ化ミツバチが作る物質という点はグリーンプロポリスと同じですが、植物の種類が違います。
樹木の種類はマメ科の「エカストフィラム」などで、木や樹液が赤みを帯びています。
そのためグリーンプロポリスは緑がかった褐色をしていますが、レッド・プロポリスは赤い色をしています。
エカストフィラムを主原料とするプロポリスはダイゼインやビオカニンAといったイソフラボンを含んでいて、イソフラボンは体内で女性ホルモンのエストロゲンに似た働きをします。
また、レッド・プロポリスにはグリーンプロポリス同様「アルテピリンC」や「カフェイン酸フェネチルエステル」も含まれています。

レッド・プロポリスの抗酸化力

ダイヤモンド社の『赤いプロポリス』という書籍によると、レッド・プロポリスはフリーラジカルを消去する作用が平均的なプロポリスの2倍あり、さらに超臨界抽出法で作ったエキスは酸化しにくいため、エタノール抽出法で作ったエキスより抗酸化力が3倍あるということです。
ではグリーンプロポリスと抗酸化力を比べるとどうでしょうか。
別の会社がDPPHラジカル消去活性(食品成分の抗酸化力を調べたところ、グリーンプロポリスと同じぐらいという結果でした。
DPPHラジカル消去活性とは人工ラジカルを使った評価法でよく用いられています。