ブラジル産のプロポリス

プロポリスの産地として多い国はブラジルですが、それはなぜでしょうか。
それはブラジルの植物の種類や成分に特徴があるからだといわれています。
この記事ではブラジル産プロポリスに人気がある理由をまとめます。

アルテピリンCが豊富

ブラジル産プロポリス製品にはアルテピリンCが豊富なものが多くみられ、アルテピリンCは抗菌作用や抗がん作用に着目されている成分です。
アルテピリンCは桂皮酸誘導体の一種で、フラボノイドに分類される成分とは異なります。
アルテピリンC以外の桂皮酸誘導体はプロポリス一般に含まれていますが、アルテピリンCはブラジルに生育する「アレクリン」という植物を原料とするプロポリスに含まれています。
アルテピリンCに関する基礎研究では、色々な種類の細胞に注射したところ、ほとんどのガン細胞が死滅したという結果です。
またマウスにガン細胞を移植し、アルテピリンCを注射したところ、ガン細胞の増殖抑制作用が認められました。

ブラジル産プロポリスの製品

ブラジル産プロポリスはアフリカ蜂化ミツバチが収集し、蜂のサイズと運動能力が大きいため、コストパフォーマンスが良いことがメリットです。
またブラジルの熱帯雨林に生息する植物には独特の成分をもつ種類が多く、ブラジル産プロポリスはフラボノイドが豊富です。
2015年にアルテピリンCを3.6%以上という高濃度のプロポリス製品が発売されるなど、製品中のアルテピリンCの量は着目されています。
その一方で、ブラジル産プロポリス製品にはアルテピリンCとフラボノイドのバランスが良いものもあり、桂皮酸誘導体とフラボノイドの割合は製品ごとに違います。
特徴があるプロポリスの種類はグリーンプロポリスとレッドプロポリスです。
グリーンプロポリスは免疫力を高めたい方に好まれ、レッドプロポリスは若々しくありたい方に好まれます。
認証マークとしてはブラジル政府による「S.I.Fマーク」があり、円の中にBRASIL やS.I.Fという文字が書いてあるデザインです。